IPv6 report: nabechan.org
ネットワーク名
nabechan.org
歴史
21/Jul/2000: WIDE に sTLA NLA2 を申請。
26/Jul/2000: 2001:200:126::/48 を割り当てられ、route6d + RIPng に より運用開始。
30/Jul/2000: route6d から zebra へ変更。
30/Jul/2000: ichiro.org と直接 IPv6 over IPv4 tunnel を張る。
28/Aug/2000: arhc.org と直接 IPv6 over IPv4 tunnel を張る。
2000 年末の時点で SMTP(MTA), HTTP, DNS, IRC, SSH など ほとんどのサービスで IPv6 を使用している。
12/Nov/2001: 一部ホストでデュアルホームにした。 但し、DNS には反映せず。
ネットワークトポロジ
2001:200:126::/48 を WIDE から割り当てられている。
ichiro.org, arhc.org, hiemalis.org との IPv6 over IPv4 トンネルは、 互いの自組織の経路情報のみ交換し、他組織のトラフィックの乗り入れは 行っていない。 GW から先のネットワークは比較的頻繁にネットワーク構成が変更となる。
経路制御
RIPng により経路制御を行い接続している。 また、自組織内においても、全ての経路制御を RIPng により行っている。
アドレス割り当て
下位組織なし。
トラブル
特に無し。
Copyright (c) 2000-2002
Shingo WATANABE
nabe@nabechan.org
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Last modified: Fri Feb 1 03:11:19 JST 2002
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